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ついに11月出版決定!

日記
10 /05 2020
DbIZ21VBRvatt4T3S2qrBw.jpgついに
新作絵本「せきれい丸」の案内がくもん出版から届きました!
来月発売されます。定価1600円(+税)
作 たじま ゆきひこ
  きどうち よしみ
沈没した連絡船 せきれい丸 のお話…
神戸・京都・高槻で原画展を開催予定です。
お楽しみに!

せきれい丸 12

日記
07 /15 2020
せきれい丸 12場面
いきなり ロープが顔に 飛んできた。夢中でつかんだら そのまま からだは引き上げられていった。IMG_5258.jpg

せきれい丸 11

日記
07 /14 2020
せきれい丸 11場面
海面に 顔を出したら 泳いでいる人や 力つきて沈んでゆく人 意識がなく浮かんでいる人が 波間に見える。 遠くで誰かが 呼んでいる。
「ーりゅうたー
りゅうた 頑張れー 」
りゅうちゃんを 呼んでいる。りゅうちゃんが 助かったのかも知れない。
ホッとしたら 風の寒さと 水の冷たさで 気が遠くなってきた。
その時IMG_5256.jpg

せきれい丸 10

日記
07 /10 2020
せきれい丸 10場面
僕のからだは 深くふかく 沈んでゆく。父さんも きっと船と一緒に 海の底にいるんだ。その時 突然 父さんの声がした。
「たかし 生きるんだ 」
父さんは じっと僕を見ている。「たかし 生きるんだ 」
あんな 厳しい父さんを 見たのは 初めてだ。
「母さんを 頼んだぞ。たかし」
IMG_5219.jpg

せきれい丸 9

日記
07 /09 2020
IMG_5206.jpgせきれい丸 第九場面
沖へ出ると、西風に あおられて せきれい丸は 横倒しになったまま すぐに沈んでしまった。 デッキにいた僕は 放り出されて 海の中ヘ引き込まれてた。

yukihlko

はじめまして
田島征彦のHP
http://www.tajimayukihiko.com/
を管理している、
征彦の娘であり、周吾の妹のかの子(かのぼん)です。
 私は、15歳まで京都の八木町という丹波の山奥で幼少時代を過ごしました。
41歳になった今でも、あの頃の生活は大切な宝物です。
そして、父にとってもとても思い出深い日々であり、エッセイ「口丹波呑呑記」(飛鳥出版室)に丹波での日々を書いています。
 HPを作る話が出た時、一番に「呑呑記」が頭に浮かびました。
ブログの「おのころ島呑呑記」はここから取りました。
(2017年3月より「新・おのころ島呑呑記」)
おのころ島とは、田島家が10年前に移住してきた「淡路島」の別名です。

田島家に起こった珍事件や呑気な出来事を、子育てそっちのけで、2011年夏より住んでいる大阪より綴ってまいります。
~2011年からはしゅうぼんの妻あいさんも執筆に参加!!よろしくお願いします~
田島家:お父ちゃん(征彦) お母ちゃん(英子) ななぼん(菜々) しゅうぼん(周吾)とあいさん  かのぼん(かの子)・・・そして、婿殿たちや、姪っ子、甥っ子・・・